IntArrayToPrefab
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頭の中に完成形の配置があるのに、いちいちUnity上で1個ずつ配置するのは面倒じゃないですか? IntArrayToPrefabは平面マップを決めた後のシーンへのプレハブ配置作業をお手伝いします。 ツールの作者はゲーム制作やVRChatでのワールド作成に使用しています。
使える場面
Unity上で以下のような目的で使用できます。 ・横/縦スクロールのマップを考えたので、敵や足場を配置したい。 ・迷路の図はできているので壁を配置したい。 ・ランダム生成した数値配列マップの通りにプレハブを配置したい。 ・部屋に置く家具や小物の配置を簡単に試したい。
使い方
あらかじめプレハブをInspector上で設定しておき、指定したIntArrayの順に配置します 具体的な手順は以下です。 1. C#Scriptを親オブジェクトにアタッチし、「Prefabs」に配置したいプレハブを指定します。 2. TestArrayStringに、1に対応するIntArrayの文字列をカンマ区切りで入力します。 3. 生成する向きや、既存のプレハブを消すかどうかなどを指定します。 4. Inspector の欄の右上(図参照)からCreateTestArrayを選択すると、プレハブ群が配置されます。 ※2.は他のスクリプトからpublic class IntArrayToPrefabのpublic void SetIntArray(int[,] array)にIntArrayを投げても動作します。 ※Udonではありません。生成したプレハブ群をVRChatにワールドとしてアップロードする場合には、アップロード前にスクリプトを削除してください。 より詳しい図付きの説明と仕様は下記のサイトをご覧ください。
関連サイト
・図付きの使用方法解説 https://sites.google.com/academeia15.co.jp/lab/index/lab006#h.ylb3r5lkt1w4 ・ドキュメント https://sites.google.com/academeia15.co.jp/lab/index/lab006#h.owmzm0726ml4
内容
■zip IntArrayToPrefab.zip └IntArrayToPrefab.unitypackage ■展開後 Asset/Academeia15/minigame/Script/IntArrayToPrefab.cs : ツール本体 Asset/Academeia15/minigame/Prefabs/IntArrayToPrefab.unity 説明用のシーン Asset/Academeia15/minigame/Materials/* Asset/Academeia15/minigame/Prefabs/* : 動作説明用プレハブ用のパーツ
ライセンス
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